人事考課制度のご紹介

2018-01-19
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人事考課制度

 

 

ホームグローウィンの主要な社内制度である人事考課制度のご紹介です。

 

◆人事考課制度とは

従業員が価値・目標を共有し仕事にやりがいを持ち

「自分が成長する愉しさ」

「人に認められる愉しさ」

を実感できる能力開発ツールである

 

 

◆能力開発の基本は「自学」

 

「意欲」「気付き」「自発性」という条件がそろった場合、能力開発は最も効果的である。

つまり、能力開発は強制されるものでも、義務感から仕方なくするものではない。

 

   自発的な「自学」でなくては効果は期待できない。

本制度は、この3つの条件を作り出し従業員の「自学」を支援することを目的としています。

 

 

◆ポイント

 

①タテマエではなく、現実に即し納得できる制度

1.従業員の「納得性」と「気付き」を重視する

2.本人考課をベースにした考課をする

3.職場の実態に即して柔軟に制度を運用する

 

②簡易的なコンピテンシーで考課

「いい仕事をするために必要な行動」を

具体的に示し、単なる考課基準ではなく

「能力開発のためのツール」として活用することを目指している。

 

 

③本人考課

自分の行動を振り返ることが能力開発の第一歩となるため、まず本人が自分自身を考課することとする。

2次、3次考課者は本人考課の結果をベースに考課することになる。

2次、3次考課者が従業員全員の行動を詳しく観察することは現実には不可能である。

よって2次、3次考課者が観察できない部分を本人考課によって補うことが「納得性の高い考課」とするために重要である。

(2次、3次考課者は本人から評価の根拠性をヒアリングすることになる)

 

 

④考課項目の選択

人材育成のコンセプト「従業員の個性を尊重し、能力を伸ばし、個性ある人材を作る」を基本に個々の従業員が自分の”強み”(優れている能力・得意な分野)をより伸ばし、個性豊かな変革力を持つ従業員となることをサポートする制度を目指す。

そのため、すべての従業員を同じ基準で一律に考課するのではなく、選択性考課項目を設け従業員が自らの強みに気付く部分を設けている。

 

 

⑤考課結果をオープンに

人事考課では、結果を本人へフィードバック(「気付き」を与える)することが最も重要である。
「気付き」は能力開発のために必要不可決な条件である。

 

⑥キャリアステージに応じた制度

各ステージを能力育成期・能力拡充期・能力発揮期に分類し、それぞれに考課を行う。

能力発揮期である管理職には目標管理による成果を重視した考課を行う。

能力育成期・能力拡充期である一般職についてはコンピテンシーによる能力開発を重視した考課とする。

 

 

⑦ マネジメントサポート

マネジメントの中心となる管理職をサポートするため、管理職を考課する制度を設ける。

いわゆる「部下が上司を評価する」といわれるもので、部下のなかから選ばれた複数の考課者が管理職を考課する。

管理職は自分のマネジメントが部下からどのように見られているかを知ることで、マネジメント能力向上へ向けたサポートを目的とする。

 

 

 

上記のようなポリシーで半年に1回、全社的に実施しています。

この人事考課の結果は最終的に10段階ポイントで数値化され賞与・昇給に反映されます。

また、毎回、制度自体の改善を目的としたアンケートも実施しています。

 

すでに5年運用してきているため、定着している制度ですが、もちろんまだまだ改善の余地はあります。

もっと多くの「気づき」を得る制度になるべく改善を重ねていきたいと考えております。